中山研一さんの『現代社会と治安法』(岩波新書、1970年)です。 この本自体は、明治以来の日本の治安法の説明と、現代(1970年)の課題を述べているのですが、治安維持法が、「国体の変革」を罰せられるべき対象としていることを考えると、治安法というもの…
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