2007-09-03から1日間の記事一覧

記憶のあいまいさ

昨日がミズーリ号の日というわけでもなくはないので、『八月十五日の神話』(佐藤卓己、ちくま新書、2005年)です。 佐藤さんは広島出身で、わたしと同い年なのですが、ここで彼が分析している教科書で戦争の終わりがどうなっているかの分析をみても、自分が…