なかむらみのるさんの『郵便屋さん』(新日本出版社)です。なかむらさんは、前にここで紹介しましたが、長年郵便屋さんをつとめながら小説を書いているのです。この本は掌編小説集で、民営化を控えた郵政の実態を描いています。民営化論議の中で、現場の声は…
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