2006-12-29から1日間の記事一覧

見たもの、見えなかったこと

ウィルフレッド・バーチェットの『ふたたび朝鮮で』(内山敏訳、紀伊国屋書店、1968年、原著も同年)です。 バーチェットといえば、岩波新書で北ベトナムをレポートした『十七度線の北』がかつてはよく店頭に並んでいたものですが、オーストラリア出身の、東…