2006-12-22から1日間の記事一覧

誇りをもつ

原恒子さんの『雪の坂道』(光陽出版社)です。 原さんは、若い頃に『現実と文学』に小説が掲載された(この作品集にも収録されている「列車の中で」という作品です)のですが、そのあと長い間商工団体の事務局の仕事をされて、そのあとでふたたび小説を書き…