松永貞徳(1571−1653)の回想録『戴恩記』(岩波の日本古典文学大系所収)です。17世紀初頭の歌人、俳諧師のひとですが、この記録で(口述筆記ではないかといわれています)で、自分の経験した和歌の伝授のことや、いろいろな考証がされています。 その巻末…
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