2006-12-06から1日間の記事一覧

矜持をたもつ

『民主文学』1月号の巻頭作品は、三宅陽介さんの「ある幕末騒動記余聞」です。岡山の郷土史家を主人公にして、彼にまつわる話題を書いています。その中の中心的な話は、『梟の城』という作品で直木賞を受賞したある有名な時代小説家との主人公のかかわりです…