棚橋光男さんの『後白河法皇』(講談社学術文庫、親本は1995年)です。 棚橋さんは、もともと書き下ろしで後白河論を書くつもりが、中途でなくなられたので、遺稿集のような感じでこの本が編まれたのだそうです。鎌倉から見た法皇像とはちがう、新しい論を展開…
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