2006-10-25から1日間の記事一覧

残酷ではあるだろうが

李箕永という朝鮮の作家の1948年に刊行された小説を日本語で訳して、1951年に出版した『蘇える大地』(金達寿・朴元俊訳、ナウカ社)を見つけました。 あの国の文学といえば、かつては〈世界革命文学選〉などに、黄健の『ケマ高原』が収められたりしたもので…