2006-07-11から1日間の記事一覧

けっこうさわやか

青山七恵「ひとり日和」(『文藝』秋号)です。20代はじめの女性が、アルバイトをしながら親戚の老女(71歳)と二人で暮らしている姿を描いた作品です。けっこうほのぼの路線というか、男の子との出会いと別れを淡々と描いています。 つきあいはじめるまでのとき…