2006-03-28から1日間の記事一覧

批判はたしかに自由だが

小林多喜二を批判する本が、彩流社というところから出ました。著者は畑中康雄という人です。この人は、北海道の炭鉱での労働運動の経験があるそうですが、新日本文学会にいたころは、武井昭夫の流れにいた人です。未来社から出ていた武井の著作集の月報に文…