大げさなタイトルですが、河出の「現代中国文学」シリーズの中の茅盾の『子夜』です。 舞台は1930年の上海。民族資本家をめざす男が登場します。製糸工場を経営するのですが、なかなか労務管理も困難で、公債の投機に手を出して破滅していくのです。 剰余価…
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