野呂邦暢『失われた兵士たち』(文春学藝ライブラリー、2015年、親本は1977年)です。 もともとは自衛隊の社内報的な雑誌に連載されたものだというのですが、有名無名の人物の手になる戦争を記録した文章を取り上げ、そこに見える日本軍のありよう、そこから…
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