大江志乃夫『国民教育と軍隊』(新日本出版社、1974年)です。 明治期の学校教育と社会教育に関して、いかに軍が関与し、兵隊になることを所与のものとして社会全体に受け入れさせるのかを考えていたか、ということを、原典の史料にさかのぼって追求した論考…
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