中西新太郎さんの『「問題」としての青少年』(大月書店、2012年)です。 青少年をめぐる環境を、「健全―逸脱」というわくぐみでとらえることは、本当の問題を見えなくさせるというのが、中西さんの意識の中心にすえられています。そうした形でとらえること…
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