山口勇子『海はるか』(新日本出版社、1988年)です。 表題作は、1984年に1年間『女性のひろば』誌に連載された長編で、それといくつかの短編があわさって1冊の本になっています。 表題作は、当時の東京で、いろいろな社会活動にたずさわっている主人公が知…
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