山田風太郎『戦中派虫けら日記』(ちくま文庫、1998年、親本は1973年)です。 1922年うまれの山田青年の、1942年から44年までの日記です。彼は1942年に上京し、田町の沖電気に勤めながら、医学の学校をめざします。1943年の入試には失敗し、1944年の3月には…
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