岩波文庫の『幕末維新パリ見聞記』(井田進也校注、2009年)です。 1867年にパリを訪れた栗本鋤雲の「暁窓追録」と、1873年に西欧を観た成島柳北の「航西日乗」とをあわせて1冊にしたものです。 柳北のほうは、日録で、日本を出てからパリ、ローマやヴェネツ…
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