佐藤進一さんの『日本の中世国家』(岩波現代文庫、親本は1983年)です。 頼朝挙兵のときに、以仁王をはたじるしにしたことを、佐藤さんは「東国政権の首長(東国の主)たるにふさわしい皇親と、東国の軍事団体の長(武家の棟梁)たるにふさわしい武将との両…
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