2007-04-16から1日間の記事一覧

ことばではないけれど

若桑みどりさんの『ケーテ・コルヴィッツ』(彩樹社、1993年)です。 20世紀初頭に活躍したドイツの版画・彫刻家のケーテ・コルヴィッツの伝記です。宮本百合子や魯迅が、彼女の作品を論じているので、名前だけは知っていましたが、こうした形で簡単な紹介す…