郭沫若『李白と杜甫』(講談社文庫、1976年)です。 文革時代の著作なので、李白をもちあげ杜甫を落とすという、いかにも的な作品です。個々の読みそのものには問題はないのでしょうが、少し意図が透けすぎではという感じもします。 この本、1971年に原著が…
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