『福永武彦戦後日記』(新潮社、2011年)です。 1945年から47年にかけての福永の日記が収められていて、当時の世相の証言にもなっています。 福永は終戦直後から、加藤周一や中村真一郎たちと新しい雑誌を作り、新しい文学の担い手となろうと決意します。そ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。