絲屋寿雄『自由民権の先駆者』(大月書店、1981年)です。 大逆事件で死刑にされた奥宮健之の生涯を追ったものです。奥宮は、1857年生まれなので、幸徳秋水より14歳年上ということになります。ですから、キャリアも長く、国会開設が決まった直後から自由党で…
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