三木理史さんの『国境の植民地・樺太』(塙選書、2006年)です。 樺太島は、日露両国の間でいろいろな問題を抱えてきました。現地に昔から住んでいた人たちが、近代的な国家を形成したことがなかったので、ますます両国の資源の島として扱われることになった…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。