饗庭孝男さんの『芭蕉』(集英社新書、2001年)です。 最近はすっかり、芭蕉を論じるときに連句を論じなければ芭蕉論にはならないような流れがあって、この本も、そうした問題意識を共有しています。 中学のころだったか、寺田寅彦の岩波文庫の随筆集を読ん…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。