武内孝夫さんの『こんにゃくの中の日本史』(講談社現代新書、2006年)です。 こんにゃくという地味な作物が、19世紀からの関東地方の農村にどのような影響を与えていたのかを、現地調査もしながらあとづけた、おもしろいものです。 こんにゃくの実用化とい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。