2007-02-21から1日間の記事一覧

早すぎたのかもしれない

後藤禎二『シャルダン』(青木文庫、1952年)です。 シャルダンというのは、18世紀に活躍したフランスの画家で、庶民の生活に取材した絵を多く描いた人なのだそうです。この本では、カラーもまじえて、彼の絵を図版として多く収録しています。1952年という時…